うつ・パニック・自律神経

パニック障害とは

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この記事を読んでわかることは次の一つ。

パニック障害を治す時に薬から最短で抜け出して、治す方法。

以下の症状に当てはまるものがありますか?

  • 突然わけもなく恐怖感に狩られることがある。
  • 胸が締め付けられるように痛んだり、動悸がする。
  • 胸がつかえて、息がし辛い感じがする。
  • 汗を良くかいて、めまいがすることがある。
  • 胃腸の調子が悪く、ムカムカ吐き気がする。
  • 体が震えたり、うずく感じがすることがある。
  • とんでもない失敗をするのではないかと思ってしまう。
  • 自分が自分でないと感じてしまう。
  • 自分は死ぬかも、気が狂うかもと考えてしまう。

1つでも当てはまるなら、あなたはパニック障害かもしれません。

パニック障害とは

パニック障害とは医学的な病気です。理由もなく、突然、恐怖感が起こってしまいます。パニックの症状は発作に起こってしまうことが多く、動悸、息切れ、めまいなどが現れてしまいます。発作は時間も場所も関係なく起こってしまいます。日常生活上でどこでも起こってしまうので、一度発作を起こした場所では、発作が再発することが恐怖になり遠ざけてしまうようになります。外出自体を恐怖に感じてしまい、家から出られなくなってしまうこともあります。
統計的には、パニック発作は長く続きません。しかし、パニック障害に罹患すると症状が一生続くのではないかという恐怖も感じてしまいます。
比較的若年層でおこることが多く、20代の女性にも多く発生します。数ヶ月で快復すこともありますが、数年続くケースも少なくありません。

厚労省による統計では、200万人がパニック障害に罹患しているとのことです。

対処法

病院では薬を処方されます。薬でも回復することがありますが、薬を服用すれば必ずよくなるとは限りません。パニック障害と女性の鉄不足、タンパク質、ビタミンの欠乏、糖質の過剰摂取が明らかにされつつあります。薬の服用と栄養の見直しが必要です。

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